2020-10-28 第203回国会 衆議院 本会議 第2号
今回、このコロナ禍の中、日夜、献身的な治療と医療体制を維持してくださっている医師、看護師など医療従事者の方々を始め、生活必需品を提供するスーパーやコンビニ、薬局など小売業に携わる皆さん、バスや電車など公共交通機関の職員、高齢者や子供がかかわる介護福祉士や保育士さん、住民生活を守る役所の職員、物流を担う配達員、トラック運転手など運送業の方々、そして生活廃棄物の処理などを行う清掃作業員の皆さんなど、多くの
今回、このコロナ禍の中、日夜、献身的な治療と医療体制を維持してくださっている医師、看護師など医療従事者の方々を始め、生活必需品を提供するスーパーやコンビニ、薬局など小売業に携わる皆さん、バスや電車など公共交通機関の職員、高齢者や子供がかかわる介護福祉士や保育士さん、住民生活を守る役所の職員、物流を担う配達員、トラック運転手など運送業の方々、そして生活廃棄物の処理などを行う清掃作業員の皆さんなど、多くの
その上でお聞きしますけれども、そのごみが生活廃棄物であるか否か判断されたのかどうか、そして、生活廃棄物であれば総量を把握しているのか、それ以外の廃棄物がある場合は廃棄物の種類の特定が必要となりますけれども、特定されたか、これについて答弁をお願いします。
ですから、そうじゃなくて、福島県のこれから出る生活廃棄物、家庭から出る一般廃棄物や産業廃棄物をこのエコテックセンターに埋設するということであれば、それこそ、環境省が考えている六年、八年じゃなくて、もっと長もちしてエコテックセンターを使うということができるんじゃないでしょうか。そして、反対している人たちも安心するんじゃないでしょうか。
次に、道州制ビジョン懇談会の中間報告の中におきましては、基礎自治体について、地域に密着した対人サービスなどの行政分野を総合的に担う基本単位と位置づけておりまして、具体的な役割として、例えば住民の安全、安心、消防、救急、社会福祉、保育所、幼稚園、生活廃棄物収集、処理、公害対策、保健所などの役割が挙げられているところでございます。
私は、産業廃棄物も個人が出す生活廃棄物も排出者責任というのをなぜ問わないんだろうかと、私はそう思っています。で、環境省に聞きますと、それは清掃法の時代からの伝統がありまして云々という話なんです。それは、清掃法というのは昔、うちの前の道路が舗装もされてなくて、みんなで、子供たちも含めてみんなで掃除していた時代にできた法律ですよ。そんな時代じゃないだろうと。
また、最近は、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、いわゆる産業廃棄物とか生活廃棄物輸送のようなものにも、いろいろと鉄道輸送が使われるようになってきているというようなことも新しい姿でございます。
当社においても、平成五年ぐらいから、いわゆる廃棄物問題、これは一般廃棄物、産業廃棄物と生活廃棄物に分かれておりますけれども、廃棄物輸送についてのいろいろなお問い合わせがございました。そういうこともありまして、平成九年に、本社に窓口をきちんとつくろうということで、環境事業室をつくりました。
○伊藤参考人 いわゆる家電製品等のリサイクルとはちょっと違いますけれども、既に平成七年に、これはかなり当時新聞でも取り上げました、川崎市で生活廃棄物の市内の輸送を専用列車をつくって、わずか二十三キロでございますけれども、川崎市は南北に長いということもあって、市と協力し合って、年間約十万トンでございますけれども、列車で輸送する。
また、屋久島などでは、島内で発生します生活廃棄物、具体的には廃食用油でありますが、これを公用車の代替燃料として利用することなどの実証実験を行いまして、ゼロエミッションの実現を目指しているというところであります。
このほか、植林による漁民の森づくりや、合成洗剤追放運動、対岸や川上からの流木や生活廃棄物の清掃活動等、漁業者の海を守る奉仕活動には長い歴史があります。これらの機能を継続的に発揮していくためには、漁業と漁村が活力を持って存続していくことが必要であり、幅広い理解が求められるところであります。 六つ目には、漁村の活性化と水産基盤整備についてであります。
ただしバイオマスも、先ほど話がありましたけれども、バイオマスもこれも非常に重要で、特にアメリカが、二年前ですか三年前でしたか、クリントンが大統領令を出して、そしていわゆる間伐材、それから一年生のいろいろな草木、それから生ごみ等のいわゆる生活廃棄物、そういうものを全部バイオマスで転換していくと。
例えばの話でございますけれども、私は昭和三十八年の生まれでございますが、私、子供のころの記憶に、家庭から出る生活廃棄物の中で、食べ残しであるとか野菜のくずであるとか、いわゆる残飯のたぐいは近所あるいは郊外の養豚業者がこれを持っていきました。そして、それを豚のえさにして豚が大きくなる、その肉を人間が食べるわけでございます。豚のふんは当然畑の肥料になる。
また、各地で発生いたします生活廃棄物を最終的に処分するために、港湾内の水面を埋め立てて、そこで処分をする。その土地は将来は港湾的な土地利用として活用するわけでありますので、この周辺護岸を廃棄物埋立護岸として補助事業の対象に加えるなどしてまいりました。こういう事業が、私ども、国民生活の向上に寄与する事業あるいは周辺の生活環境の保全に資する事業というふうに認識しております。
一つの理由は、やはり何だかんだ言っても、生活廃棄物については、現行のシステムでは地方自治体が収集して処理するというのが建前になっているわけであります。しかし、そういう議論をしていたのでは前進しないので、私どもは関係者がみんな一緒になって、一歩でも二歩でも前進しようではないかということで考えておるわけでありますが、そういう点が一つ。それから、ごみがなるべく出ないようにするということ。
表向きは壮大さを誇った平安京が、生活廃棄物を処理するインフラを持たず、非衛生的な臭い都だったと推定されているように、歴史的にも我が国は環境対策におくれをとってまいりました。
しかし、この船という限られた空間で、なおかつこれらの施設をつくるということになりますと、そこから出てまいります生活廃棄物や医療廃棄物を船の上で完全にリサイクルしなければならない。この試みあるいはこれらの試しが、研究開発投資の新しい宝庫であるというふうに私は考えているのであります。速く、しかも安く大量に物資を運ぶという従来の造船技術とは全く異なるフロンティアの分野であろう。
本来、一般生活廃棄物というのは、東京の例が象徴的に言われるように、自分のところのごみは自分のところで処理をするということで区内処理も含めてけんけんごうごうやっておった。産業廃棄物は、これは一般の廃棄物と違うから広域処理をしてもいいんだという前提でやったら、私は生産なり消費が多いところ、いわゆる首都圏ですね。それからそうじゃない地方都市、過疎と言われているところです。
この二百三十五件の中身でございますけれども、実はその八〇%以上、件数にいたしますと百八十八件が家庭で生ずる生活廃棄物あるいは建設廃材といった内容のものでございます。
そこで、幾つか対応策というのを考えなくちゃいけないと思うんですが、一つは排出したごみ、これは生活廃棄物もそれから産業廃棄物もいろいろ両方ひっくるめての話ですが、やはり自分の出したごみについての責任をどういうぐあいにとらせるかというふうなことで、ごみの方からある程度迫るというのも一つだと思うのであります。
最近の生活廃棄物やその他の廃棄物を埋め立ててつくった処分場は再利用は簡単にできない。ところが、江戸時代に捨てられた物を埋め立ててつくった陸地は、今本当に何のさわりもない陸地として十分に使い得る。
そういうものが商業活動あるいは大型店の影響のもとに次第に受け身になるといいますか、本来主体的な消費であるべきものが、非常に品ぞろえあるいはサービスが多様化するにつれまして、単なる消費といいましょうか、あるいは選んで使うだけという、その前後にかかわるさまざまな社会的影響、例えば後で申しますけれども、公害の問題とか生活廃棄物の問題、こういうものにややもすると目が向かなくなるという、そういうまた弱点も生ずる
現在、どういうことになっているかといいますと、船舶による海洋汚染の防止のための国際条約がございまして、六十三年末からこの排出規制が強化されたということで、船舶の生活廃棄物の量がふえるであろうということから、運輸省といたしましては受け入れ態勢の整備に協力しようということで、港湾管理者に対し船舶運航事業者あるいは市町村と十分調整を図るようにというような指導をしておりまして、現在港の中でいろいろな方法でその
もう一つ、船が遠洋航海に出たり、航海して帰ってきたときに生活廃棄物が出るわけですけれども、この処理については現状どうなっておるのでしょうか。